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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
東北大学 |
0 |
3 |
7 |
3 |
10 |
横浜国立大学 |
3 |
7 |
3 |
3 |
13 |
1Q
横浜国立大のキックオフにより試合開始。
東北大は、パス中心で攻めるが、決定的なチャンスを作れず得点にはつながらない。横浜国立大は、RB♯37、41のRunプレーを中心にダウンを更新していき、敵陣深くまで攻めこみ、FGにより0対3と先制する。東北大は、デーフェンスチームが粘りを見せ、横浜国立大のTDを許さなかった。その後は、一進一退の攻防が続き、横浜国立大学の攻撃途中で、1Qが終了した。
2Q開始早々、横浜国立大が、ボールをファンブルロストし、東北大に攻撃権を奪われる。東北大は、その後の攻撃でRB♯27のRunプレーによりダウンを更新。敵陣20yd付近まで攻め込み、FGを成功させ同点とする。流れが東北大へ行くと思われた2Q中盤、東北大♯88へのパスを、横浜国立大DB♯22がインターセプトし攻撃権を奪う。横浜国立大はその勢いのまま、QB♯1からWR♯11へのロングパスを通しこの試合両チーム通じて初のTD、TFPを決め、3対10と勝ち越しに成功。その後は、横浜国立大のペースで試合が続いたが、東北大も粘りを見せ、3対10のまま前半が終了した。
3Q
東北大のキックにより試合再開。横浜国立大学のリターナー♯11番が、ロングゲイン。さらに、RB♯41のRunでダウンを更新し、FGにより追加点を決め、3対13とリードを広げる。東北大は、3Q中盤、RB♯27のRunを中心にダウンを更新していき、その勢いのままTD、TFPに成功。10対13と追い上げる。両チームその後は、チャンスを作りながらも得点にはつながらず、3Qが終了した。
4Q
なんとか追いつきたい東北大は、4Q序盤、WR♯86へのロングパスを成功させチャンスを拡大。そのまま、敵陣まで攻め込み、FGを決め13対13の同点とする。その後は互いに、緊張感のある試合展開が続き、試合が動いたのは4Q終盤。横浜国立大は、ロングパスを通し、一気に敵陣20yd付近まで攻め込むことに成功。TDとはならなかったが、着実にFGを成功させ、13対16と勝ち越しに成功する。東北大も攻め続けるが、反撃も及ばず、13対16で横浜国立大学の勝利で試合が終了した。
レビュー:Takahashi
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