第7回ハレオセンダイボウル
試合結果

試合結果

11/23日　13:00　キックオフ　＠仙台元気フィールド

	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
学生オールスター BＬＡＺE	0	07	7	0	7
社会人オールスター AVALANCH	0	14	0	7	21

確認中

　確認中

優秀選手

最優秀選手賞　　　　　　　：菅原久義 #83 仙台ブラックボルツ
ベストオフェンスバック賞　：木島正太郎　#89　秋田ラムズ
ベストオフェンスライン賞　：北山翔太　#73　仙台大学
ベストディフェンスバック賞：原田良　#12　岩手大学
ベストディフェンスライン賞：植屋剛　#1　仙台ブラックボルツ
敢闘賞　　　　　　　　　　　　：吉羽大弐　#13　秋田ラムズ
敢闘賞　　　　　　　　　　　　：山下陽平　#69　岩手大学

　　　
　

レビュー

東北社会人オールスターズ(AVALANCH) vs 東北学生オールスターズ(BLAZE)
13:00 KICKOFF 天候：晴れ　

前半は社会人オールスターAVALANCHEのキックで試合開始。学生オールスターBLAZEの3RB体型からの#78武者のランなどでフレッシュを狙うものの、AVALANCHEのDL陣の活躍により、ゲインできず。良いフィールドポジションからのAVALANCHEの攻撃はBLAZEが守りきり、一進一退の攻防が続く。
口火を切ったのはAVALANCHEで、WR#11金岡(名城)の連続パスキャッチにより先制TDを奪う。対するBLAZEもRB#25小牧(秋田)、#34戸塚(北里)のラン、WRセットした#69山下(岩手)へのスクリーンパスなどで攻め込むものの、AVALANCHEのDL#1植屋(関学)、#83菅原(仙台)らの好守に阻まれ、#9飯田のインターセプトからのRACにより大きく攻め込まれ、このチャンスをAVALANCHEはWR#89木島(中央)・TE#13吉羽(中央)へのPassでTDを追加する。前半は14-0で社会人オールスターがリードして後半へ。

　後半最初に攻め込んだのはAVALANCHE、しかしBLAZEのLB#54須田(仙台)のインターセプトからのビッグリターンにより大きくゲインし、RB#21佐藤(学院)のランなどで敵陣深くに攻め込む。このピンチをAVALANCHEのSF#34吉野(首都大)がインターセプトで断ち切ったが、BLAZEもすかさずCB#12原田(岩手)がこの日2回目のインターセプトを決める。その後互いにファンブルやインターセプトが続くが、BLAZEのWR#9森本(山形)へのパス、QB#1神永(学院)のラン、RB#20岡根(弘前)のランでゴール前まで進み、最後はTE#88古間木(弘前)へのパスでTDを奪う。その後もAVALANCHEの攻撃をBLAZEのディフェンスユニットが凌ぎ、パント後の攻撃でWR#5池端(仙台)へのパス、#69山下(岩手)へのスクリーンで攻め込むが、ファンブルなどで陣地を押し込まれ、AVALANCHEのWR#89木島(中央)へのTDパスが決まり、AVALANCHEが追加点を決める。終盤ではBLAZEもスペシャルプレーのflea flickerやRBからのパスで逆転を狙うが、最後はAVALANCHEのインターセプトにより試合終了。第7回HALEO仙台ボウルはAVALANCHEの21-7での勝利で幕を閉じた。

Report By　Echizen.

試合前の様々なイベントが盛況の中開催されました。
「アメリカンフットボール・フラッグフットボールを体験しよう！」　「キッズパーティー・アメフト体験会」
タッチフットボールデモンストレーションゲーム　「Ｋ－ＳＰＥX対タッチフット関東選抜」
「遠投コンテスト」「ロングパスエキシビション」「ロングキックエキシビション」

試合を応援してくれるチアリーダーは「パナソニックインパルスチアリーダース」、
「ＣＬＡＰＳ」、「ザップス」、「東北学院大デイジーズ＆宮城学院大レッドバレッツ」
「ＴＯＨＯＫＵ　ＣＨＥＥＲ　ＡＬＬＳＴＡＲ　ＰＲＯＪＥＣＴ」のみなさんです。　

東北学生選抜BLAZE(ブレイズ)対東北社会人選抜AVALANCHE(アバランチ) の対戦です。
東北学生選抜AVALANCHE(アバランチ)は東北地区にある10の大学、東北大学、岩手大学、東北学院大学、仙台大学,、秋田大学、弘前大学、山形大学、東北工業大学、北里大学獣医学部、日本大学工学部、によって構成されます。
対戦する東北社会人オールスターBLAZE(ブレイズ) )は東北地区の５県
仙台ブラックボルツ、弘前グリーンサージェント、盛岡ラウディーズ、福島ピックスキンズ
秋田ラムズによって構成されます。

国歌の斉唱は仙台を中心に東京・仙台を中心にライブ活動を展開されシャンソンを通じて人と音楽との関わり方を恒常的に追求しておられるシンガー宗久　真紀様が斉唱しました。