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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
山形大学 |
13 |
7 |
0 |
2 |
22 |
日本大学工学部 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
第1Q
日本大学工学部のキックにて試合開始。QB小杉のQBキープで1stダウンを取り、試合の波に乗りたい日工であるが、その直後QB小杉のピッチをRBがファンブルし、山大LB大場がリカバーしそのままゴールまで持ち込みファンブルリカバータッチダウン。
トライフォーポイントも決めて山大先制7-0と日工の出鼻を挫く。
日工の攻撃は山大デフェンスに阻まれて1stダウンを取ることができない。山大攻撃はQB高橋→WR細谷へのショートパスを日工ディフェンスバックはカバーすることができず、小気味良く決まり追加のタッチダウン、トライフォーポイントは失敗し13-0とリードが広がる。
第2Q 2Qに入っても山大のパスは止まらない。QB高橋→WR細谷へのショートパスがきまりタッチダウン、ライフォーポイントも成功し20-0とする。日大はQB小杉のキープでゲインするが1stダウンを取ることができず攻め切れないまま前半を終了する
第3Q 後半はお互い攻めきれず膠着状態のまま両校とも無得点で終了する。
第4Q
4Qに入っても試合は膠着状態のまま両校とも攻め切れない。日工のパントスナップがエンドゾーンを超えセーフテとなり22-0となり、試合を決定づける。このあと互いにめまぐるしい攻防が続くが得点には至らず試合終了。22-0で山形大学が勝利した。
9/4 Report By Takeyama(Nihon).
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