2012年度 第37回東北学生リーグ戦 結果
10月21日 2部 第4節
第1試合
山形大学 VS 日本大学工学部 試合詳細
個人記録
   1Q 2Q  3Q  4Q  Total 
 山形大学 0 7 13 26
 日本大学工学部  0  0 0

1Q日大工のキックで試合開始。山形大はランプレーでリズムのいい攻撃をするが、パスが通らず、タッチダウンを奪うことが出来ない。
日大工はラン・パスともに決まり、バランスのいい攻撃をする。敵陣21yまで進む4thダウン残り2yのギャンブルが失敗。
1Q は日大工がやや優勢に試合を進める。

2Q山形大自陣20y付近より攻撃で山形大#23のランプレーがタックルをかいくぐり、約80yを走り、タッチダウン。7-0とリードする。
その後、互いにパントで敵陣深くまで押し込み、お互いにゴール前まで進むことが出来ずに2Q終了。

3Q山形大キックで試合再開。日大工はリターンで敵陣まで持ち込む。ラン・パスでゴール前まで攻めるも4thダウンギャンブルがまたも失敗し得点を奪えない。
山形大の攻撃、中や外のランプレーでファーストダウンを奪っていき、敵陣20y付近でリバースプレー、タッチダウンを奪う。トライフォーポイントも決まり、14-0とリードする。
日大工の自陣からの攻撃でパスをインターセプトされる。山形大、リバースプレーでゴール前1yまで攻め、最後はランプレーでタッチダウン。トライフォーポイントは失敗し、20-0とリードする。
日大工はパスプレーの精細を欠き、またもインターセプトされる。山形大は逆にパスも決まりだし、バランスのいい攻撃になっていき、3Qが終了する。

4Q、山形大は敵陣ゴール前でスイーププレーがタッチダウンを奪う。トライフォーポイントは失敗し、26-0と山形大がリードする。
その後、日大工は敵陣10y近くまで攻めるも、再度インターセプトされる。しかし、山形大の次のプレーでファンブルし、日大工がリカバーし、日大工の攻撃。
コールミスなどもあり、4thダウンギャンブルも失敗し、タッチダウンを奪えない。
山形大は両サイドへのオープンプレーなどで、ゴール前10yまで攻めるも4thダウンギャンブル失敗し得点奪えず、日大工の攻撃も時間なく試合終了した。


10/21 Report By Satho.










10/21 Photo By Satho.