2013年度 第38回東北学生リーグ戦 結果
9月23日 1部 第2節
第1試合 11:00
東北学院大学 VS 弘前大学 試合詳細
個人記録
   1Q 2Q  3Q  4Q  Total 
 東北学院大学 20 14 14 0 48
 弘前大学 0 0 0 0 00

 本日は雲時々晴れで雨は降っていなかったが、風が強い天気の中試合が開始された。

 1Qは東北学院大学(以下学院)#39吉川のキックにより試合が開始された。弘前大学(以下弘大)はフレッシュを獲得できず、学院大学の攻撃に変わった。そこで東北学院大学は着実にゲインを重ねた。弘大陣23yardsまで攻め込んだときにQB#19赤松のランプレーにより、タッチダウンを獲得し、学院大学vs弘大は7-0とした。この得点に動揺した弘大は学院にインターされてしまい2本目のタッチダウンを許してしまった。しかし、ここで学院のミスも重なりTFPのキックの失敗を誘い、6点に抑えた。弘大は迎えた第3シリーズでRB#81浦田のランやTE#42大井のパスにより、ゲインを重ねるものの、学院#17遠藤にインターセプトタッチダウンを許してしまう。その後、ファンブル等はあったものの、1Qは弘大の攻撃で終了する。

 2Qは弘大の攻撃で開始したが、すぐさま攻守交代をした。学院はランプレーでゲインを重ねていくが、弘大陣3yardsまで攻め込むもファンブルしてしまい、弘大#17渡辺がリカバーし、ターンオーバーを獲得した。しかし、弘大はこのチャンスを活かすことができず、フレッシュ獲得できず学院の攻撃となった。学院はこのチャンスを活かしさらに追加点を挙げ、学院vs弘大は27-0となった。その後、弘大ディフェンスが粘るも学院が奮闘し、もう一本タッチダウンを獲得した。前半は学院vs弘大は34-0で終了した。


 3Qは弘大のキックにより試合を再開した。何とか一矢報いたい弘大ディフェンスだったが、学院に着実にゲインを重ねられ、タッチダウンを奪われてしまう。さらに、弘大オフェンスはパスをインターセプトされてしまい、そのままタッチダウンを許してしまった。この時点で学院vs弘大は48-0となった。その後、弘大は学院に攻め込まれるも粘りのディフェンスをみせ0点に抑え続けた。そして、弘大#17のランプレーにより学院陣まで攻め込み、3Qを終えた。

 4Qは弘大Oオフェンス、ディフェンスとも粘りを見せるも得点することができず、試合を終了した。

最終スコアは学院vs弘大48-0であった。

9/23 Report By Sanbonsuge.




















9/23 Photo By Tatayanagi.