2014年度 第39回東北学生リーグ戦 結果
8月31日 1部 第1節
第2試合 14:00〜
東北大学 VS 弘前大学 試合詳細
個人記録
   1Q 2Q  3Q  4Q  Total 
 東北大学 10 13 22 13 58 *1
 弘前大学 0 0 0 0 0
                                *1:大会規定によりコールドゲーム
会場:ダイナヒルズ運動公園
天候:晴れ

1Q
東北大学のキックで試合開始。
序盤、弘前大学はパスとオプションプレーを駆使しフィールド中央まで攻め上がるが、東北大学#52にQBサックを決められてしまう。
1Q半ば弘前大学のパントキックが味方にあたり跳ね返ったボールを東北大学の選手が拾いそのままエンドゾーンまで、運びタッチダウン。
トライフォーポイントも決まり、東北7−弘前0となる。
その後、東北大学が弘前大学のファンブルをリカバーし、ゴーリラインまで残り10ヤードをきるとフィールドゴールを確実に決め、
東北10ー弘前0でクォーター終了。

2Q
開始早々、弘前大学の絶妙なパントキックにより東北大学は自陣ゴールラインギリギリからのオフェンスとなる。
しかし、#89へのロングパスでフィールド中央付近まで攻めると、#6が独走でタッチダウン。
トライフォーポイントも決まり、東北17ー弘前0。
残り1分になったころ、東北大学#87へのロングパスで、一気にヤードを稼ぐと最後は#18のQBランでタッチダウン。
前半を東北23−弘前0で折り返す。

3Q
弘前のキックで後半開始。
弘前大学の#52がクォーター開始直後インターセプトをきめるが、攻めきれず4ダウンロングからギャンブルにでるが、失敗に終わる。
その後は弘前大学が勢いを活かせず、終始東北大学のペースで試合が進み45−0で東北大学優位となる。

4Q
3Qの勢いをそのままに東北大学は弘前大学を攻める。
弘前大学はなんとか敵陣まで攻めるが、東北大学のパントキックにより、自陣深くまで戻され流れを変えることができない。
東北大学が着実に点数をかさね、試合時間が残り半分に差し掛かった頃、#21のランでタッチダウンとなり東北58ー弘前0となり、大会規定によりコールド勝ちで試合終了。

8/31 Report By Ishibashi.




















8/31 Photo By Takayanagi.
9/6 追加