2014年度 第39回東北学生リーグ戦 結果
9月7日 2部 第1節
第2試合 14:00
秋田大学 VS 日本大学(工) 試合詳細
個人記録
   1Q 2Q  3Q  4Q  Total 
 秋田大学 6 20 19*1 - 45
 日本大学(工) 0 0 0 - 0
*1:3Q途中で日本大学工学部試合続行不能により棄権

1Q
日大工のキックオフで試合開始。
両大学とも攻守交代を繰り返し、秋田大が#11へのパスを成功させ、敵陣10ヤード地点からファーストダウンとし、#15のランでタッチダウンするも、キックによるトライフォーポイントを失敗。 秋田大6ー日大工0。
その後、日大工はキックオフリターンで自陣45ヤードまでリターンし、1Q終了。

2Q
2Q開始直後のプレーで日大工がファンブルし、秋田大#55がリカバーし、攻守交代。秋田大はパスでファーストダウンを獲得すると、#7のロングランでタッチダウン(トライフォーポイント成功) 秋田大13ー日大工0
秋田大のキックオフにより試合開始。
日大工はパスプレーをするも秋田大#55によりパスインターセプト。
攻守交代し、秋田大は敵陣36ヤード地点よりファーストダウン。
秋田大は、反則によりファーストダウンロングから#80のランにより、タッチダウン(トライフォーポイント成功) 秋田大20ー日大工0
ここで日大工#18が負傷によりプレー続行不能となり、日大工は10人で継続することなる。
その後も秋田大は#21・#23のランによりファーストダウンを連続で獲得。
#21のランでロングゲインし、ゴール前インチとなり、#23が押し込みタッチダウン。トライフォーポイントは日大工のキックブロックにより失敗。
秋田大26ー日大工0
そのまま前半終了。

3Q
秋田大のキックオフにより後半開始。
日大工はパントにより攻守交代し、秋田大は#32へのロングパスを成功させ、タッチダウン。トライフォーポイントはまたも日大工がキックブロックし、失敗。秋田大32ー日大工0
その後、日大工の攻撃となりパスプレーを試みるが、秋田大#7のインターセプトにより攻守交代。
秋田大は#15のランプレーにより、ゴール前5ヤード地点まで迫り、#25のランによりタッチダウン。トライフォーポイントは、日大工の本日3度目のキックブロックにより失敗。秋田大38ー日大工0
その後の日大工の攻撃でファンブルとなり、秋田大#42がこれリカバーし、攻守交代。
秋田大は反則もあったが、#21・#31のランにより、ファーストダウンを連続して獲得し、#15のランによりタッチダウン(トライフォーポイント成功) 秋田大45ー日大工0

3Q残り1分42秒で日大工#66が負傷し、これ以上の試合続行は不可能となり、日大工を途中棄権として、試合終了。秋田大45ー日大工0
秋田大の勝利。

9/7 Report By Iwasa.












9/7 Photo By Osawa.