2014年度 第39回東北学生リーグ戦 結果 | |||||||||||||||||||
11月9日 2部 第5節 | |||||||||||||||||||
第1試合 10:30〜 | |||||||||||||||||||
山形大学 VS 東北工業大学 | 試合詳細 | ||||||||||||||||||
個人記録 | |||||||||||||||||||
勝てば、入れ替え戦という試合 1Q序盤、山形大学が#22の中央のランプレーを中心に敵陣まで進むが、ファンブルし、それを東北工業大学がリカバーする。 東北工業大学も#17、#22のオプションプレーを使って攻め込むも、ファンブルをしてしまい、それを山形大学がリカバー。 ここから、山形大学は敵陣7ヤードまで攻め込み1Q終了 2Q、山形大学はタッチダウンを狙うものの、東北工業大学は#58を中心にディフェンスが踏ん張り、タッチダウンを許さなかったが、#9がフィールドゴールを決め、3点を先制する。 そこから、両チーム互いに譲らない展開だったが、2Q終了間際、東北工業大学のパスを山形大学#9がインターセプトし一気に敵陣ゴール前へ、タッチダウンは逃すが、フィールドゴールを決め、6−0で前半終了 3Q、お互いに両チームともにインターセプトをするなど、 ディフェンスが光り、点数を与えない展開となる。 4Q、東北工業大学のパントを山形大学がレシーブミスし、東北工業大学は敵陣30ヤードからの攻撃を得る。しかし、山形大学はディフェンスラインがQBサックをし、流れを与えない。すると残り3分30秒のところで、東北工業大学のパスを山形大学#9がインターセプトし、そのままタッチダウンし、13-0とする。 東北工業大学は勝負に出るが、痛恨のファンブルで山形大学にリカバーされると、山形大学#10から、#9へのロングパスが成功しタッチダウン、2ポイントを決め、 21−0として、山形大学が入れ替え戦の切符を手に入れた。 11/9 Report By Nakamura. |