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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
弘前大学 |
0 |
14 |
14 |
7 |
35 |
東北工業大学 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
第1Q 東北工業大学のキックにて試合開始。弘前大学は基本に忠実な組み立てで攻めるも攻めきれず攻守交代、対する東北工業大学は中央突破のランプレイで大きなゲインは無いものの着実に敵陣に進行して行く。しかし、エンドゾーン間近でミスがでてしまい点にはつながらない。両者ともにここぞというときに流れに乗りきれない。
第2Q 前半も残り3分程度を残し弘前大学の攻撃、敵陣5yの好位置から#20がオープンルートのランでタッチダウン、トライフォーポイントも成功し先制、7-0とする。さらに東北工業大学がエンドゾーンを背負ってのパントをブロック、#43がエンドゾーンでカバーしタッチダウン。トライフォーポイントも成功し14-0、弘前大学がリードして前半を終了する
第3Q 後半は前半に流れを掴んだ弘前大学が攻守共に波に乗る。東北工業大学の中央のラン中心の組み立てに対しドライブを許さず、相手のパスをインターセプト、続く攻撃にて流れそのままに#9がランにてタッチダウン、トライフォーポイントも成功し21-0 、さらに#1と#20のオプションプレーで追加点、28-0と大きく突き放す。
第4Q
開始早々に#23がランプレーにてタッチダウン。トライフォーポイントもしっかり決め35-0とし、試合を決定づける。このあと互いにめまぐるしい攻防が続くが得点には至らず試合終了。35-0で弘前大学が勝利した。
9/4 Report By Takama(Kitasato).
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