2016年度 第41回東北学生リーグ戦 結果 | |||||||||||||||||||
10月1日 2部 第3節 | |||||||||||||||||||
第1試合 | |||||||||||||||||||
日本大学工学部 VS 東北工業大学 | 試合詳細 | ||||||||||||||||||
個人記録 | |||||||||||||||||||
後半、日大工の最初のパントを東工大#21菅原がナイスリターン。その流れのまま#44村上のランプレイで確実にゲインし、最後は#21菅原がタッチダウン。9-7とする。東工大の勢いは止まらず、続く日大工の攻撃のパスを東工大#21菅原がインターセプト。続く東工大の攻撃は、ランプレイで着実にゲインを重ねた後、#21菅原から#1前林へのフリーフリッカーでのパスが決まり敵陣深くまで攻め込み、最後は#11QB小原が自ら持ってタッチダウン。9−14と逆転した。
次のシリーズでは日大工が反撃に出る。#15高橋、#27矢吹のランプレイを軸に着実にゲインを重ね、4Qに入るとまたもや#1QBが自ら持ってタッチダウン。TFPは失敗し、15-14と逆転する。続く東工大の攻撃はパスを狙うも、QBサックなどに阻まれゲインできず、自陣深くでのパントとなるが、これをまたもや日大工がブロック。そのまま持ってタッチダウンとなる。これで勢いがついたのか、日大工はその後もランプレイを軸に得点を追加する。東工大も#21菅原のランプレイを軸にゲインを重ねて1本返したものの、最終的には36-22で日大工が勝利した。
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10/1 Photo By Osawa.