前半は山形大のレシーブにより試合開始。試合開始早々、#22木幡のランプレイでゲインを重ね、#9森本へのパスが決まりタッチダウン。7-0とする。続く北里のパスを山形大#9がインターセプトし、流れは山形大と思われたが、続く山形大の攻撃でファンブル。ターンオーバーの続く展開となる。その後、山形大の攻撃で再び#9森本へのパスが決まりタッチダウン。14-0とした。続く北里の攻撃では、#8QB熱田からのパスが通りだし、#11成嶋へのパスでフレッシュを重ねた後、#14青木へのパスが決まりタッチダウン。14-6とした。その後も北里大は#1のランプレイなどでゲインを重ねるが、得点には至らず。対する山形大は、パスとランを織り交ぜ、#6齋藤や#9森本へのパスによりタッチダウンを追加し、27-6で前半を折り返す。


後半、反撃に出たい北里だが山形大のDLの勢いを止められず、自陣深くにてQBサックされセーフティ。その後もパスを山形大#24熊谷にインターセプトされ、そのままタッチダウンに持っていかれるなど苦しい展開が続く。４Qに入っても山形大の勢いは止まらず、#29後藤のランプレイによりタッチダウンを奪うと、次の北里大のキックオフリターンでは北里大がファンブル、これを山形大が拾いそのままタッチダウンに持っていきさらなる追加点とした。その後も状況は覆せず、49-6で山形大が勝利した。

10/1 Report By Shoji.