2017年度 第42回東北学生リーグ戦 結果
10月1日 2部 第3節 12:00
第1試合
山形大学 VS 日本大学工学部 試合詳細
個人記録
   1Q 2Q  3Q  4Q  Total 
山形大学 0 7 7 3 17
 日本大学工学部 0 7 0 0 7

10月1日(日)12時キックオフ 天候:晴れ

 

1Q

日大工学部のキックオフにより試合開始。

山形、オフェンス1プレー目からロングゲインと思いきや、痛恨のファンブルロスト。日工、敵陣30yd付近で攻撃開始。

日工、ファーストダウンを更新し、チャンスを掴むもFG失敗。

山形、ディフェンスから流れを取り戻したかのように思えたが、またもやファンブルロスト。

日工、前シリーズと同じ地点から攻撃開始するも、山形ディフェンスの反応の良さに圧倒され、再びFG失敗。流れを掴めない。

その後は一進一退の攻防が続くが、山形、1Q最後のプレーでRB#29のサイドスクリーンによりロングゲイン。

 

2Q

山形、その後もランプレーを中心にゲインを重ね、TD獲得。

山形、ディフェンスでも勢いが止まらず、LB#8のブリッツからQBサック2連発。

日工、怪我人が続出するも、ディフェンス陣が粘りを見せる。

日工、ディフェンスから流れにのり、オフェンスも好調に。長短のパスを軸にじっくり時間を使い、最後はQB#1のランプレーによりTD

 

3Q

山形、パントブロックでチャンスを獲得するもFG失敗で流れに乗れない。

お互いのディフェンスが機能する中、均衡を破ったのは山形大。

山形、3Q最後のプレーでWR#8のランプレーによりTD

 

4Q

両面で疲れも見えてきたか、お互いに中々パスが決まらず、パントを蹴りあう展開が続く。

山形、終了間際に敵陣内でインターセプト。その後のオフェンスドライブでFG成功。

そのままニーダウンで試合終了と思われたが、山形大、まさかのファンプルでこの日7度目のターンオーバー。

日工、残り数秒でゴール前までロングゲインをするもタイムアップ。

17-7で山形大学の勝利となった。




10/1 Photo By Saitoh & Oosawa.