2019年度 第44回東北学生リーグ 結果 | |||||||||||||||||||
8月31日 2部 第1節 11:00 | |||||||||||||||||||
第1試合 | |||||||||||||||||||
山形大学 VS 東北工業大学 | 試合詳細 | ||||||||||||||||||
個人記録 | |||||||||||||||||||
東工大のキックからスタート。50yd付近からの山形大オフェンスは、ゴール手前まで攻め込むものの、工大が会心のインターセプトで攻守交代。 自陣20yd付近からの東工大のオフェンス。 山形大の堅守に阻まれ、ノーフレッシュでパント。続く山形大の攻撃は、最初の反則が響きノーフレッシュでパント。 続く東工大の攻撃、ランプレーでフレッシュを更新し、最後は#1へのロングパスでタッチダウン。その後の2ポイントも成功させ、8-0。 東工大のキックにより、山形大は自陣50yd付近からのオフェンス。ここで1Q終了。 ランプレーで着実にゲインを重ね、#24のランプレーでタッチダウン。トライフォーポイントのキックを外し、8-6となる。 その後の東工大のオフェンスはランプレーを中心にゲインを重ね、ゴール前でリバースプレーによりゴールまで4thダウン1yd。#12QBキープによりタッチダウン。14-6。 続く山形大の攻撃は自陣50yd付近からのランプレーで、#29が抜けて一発タッチダウン。14-13となり、その点差のまま、前半終了。拮抗した前半となった。 後半は山大のキックからスタート。 東工大はランプレーでゲインするが、パントでスナップがオーバーし、これを山大がエンドゾーン内でリカバーしたため山形大のタッチダウン。14-19となる。 その後は山大に流れが来る。東工大がギャンブルを失敗し、敵陣からの攻撃シリーズを#29のランプレーによりタッチダウン、14-26となった。 その後はお互い得点の無い展開が続くが、怪我人が多く出た東工大が4Q半ばに途中棄権し、14-26で山形大の勝利となった。 8/31 Report By Shoji. |