1Q
　東工大のキック、弘前大のリターンで試合開始。
　弘前大は#1へのパス、#20のランなどでジワジワと攻め立て、#20のランプレーでタッチダウン。TFPも決め、弘前大が7点を先制する。
　その後も攻める弘前大だったが、東工大DFが粘りを見せ、そのまま前半を折り返す。

2Q
　なおも攻める弘前大は#11、#24などのランで着実にゲインを重ね、最後は#31のランプレーでタッチダウン。TFPも決め、14-0とする。
　まだまだこれからと東工大、#1のインターセプトで反撃の狼煙を上げると、#4のロングゲインでG前とする。　しかし、弘前大DFになかなかゴールラインを踏ませてもらえない。　その後両チームとも一進一退の攻防が続き、点が入らないまま前半終了。

3Q
　弘前大のキック、東工大のリターンで試合再開。
　前半に引き続き攻める弘前大は#11のロングゲインなどでG前まで運ぶ。
　しかし、前半とは一味違う東工大DF、タッチダウンを決めさせず、FGも防ぎ窮地を脱し、そのまま後半を折り返す。
4QB
　東工大は#4、#98のランを中心に繰り返しアタックをかけ、弘前大を押し始める。　しかし、弘前大の要所を締めるDFになかなか得点につながらない。
　ラスト4秒弘前大#11がタッチダウンを決め、20-0とし、試合終了。

20-0で弘前大の勝利。

9/22 Report By Tohono.